自分の「好き」を語ってみる①
マンガの一コマから感じたことを書いてたりしてますが、好きなマンガとかなど自分の「好き」も書いてみたいと思います。
好きなマンガと聞かれたら、とても沢山ありますが、最初に思い浮かびやすいのは「暗殺教室」というマンガです。
タイトルからして物騒なイメージがありますが、内容としては
月を破壊した怪物が、1年後に地球を破壊すると宣言するのですが、何故かその怪物はある落ちこぼれのクラス(通称エンドのE組)に担任としてやってきます。
地球を守るために、その怪物を暗殺してほしいと、E組の生徒は言われ、困惑するも怪物の賞金は100億円と聞き、生徒達は暗殺を引き受けます。
ここに教師と生徒でありながら、狙われるターゲットと暗殺者でもある歪な関係の教室が出来ていきます。
この物語はその教室での1年間の出来事が書かれており、そこには落ちこぼれに至った経緯や周りからの差別を受けている辛さ、諦めなどがあったが、そこでしか学べない特殊な授業から生徒一人一人がたくましく成長していく過程などが描かれています。
この物語の中には
良い教師ほど迷うもの、立場が変われば人は簡単に差別できるのか、落ちこぼれという弱さを強さに変える方法、「才能」とは何か、
などなど深いテーマがちりばめられているように僕は感じてます。
特に印象的だったのは
スケベで女子から蔑まれていていた男子、岡島大河が、その持ち前の「エロ」を使って暗殺を試みる場面です。
その時に出た言葉「どんなものでも研ぎ澄ませば刃になる」と言ったセリフは、物事をいろんな角度から見る「リフレーミング」そのものだと思いました。
自分自身もこのマンガを引用して、ワークショップを何度か開催したことがあるほど楽しめたので、読む機会があればおススメです。
自分のワークショップでは
・自分を振り返り、自分の中にある力「第2の刃」を作ってみよう(自己理解編)
・「どんなものでも研ぎ澄ませば刃になる」短所を長所に変えていく。少し困っていることを自身の長所で前に進む物語を作ってみよう(リフレーミングとナラティブ編)
・「僕は殺し屋になるべきでしょうか…」才能とは何か考えてみよう(才能編)
などをさせてもらっています。
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