自分の「好き」を語ってみる⑤

今日は有名なマンガ、「進撃の巨人」についてお話します。

世界は壁でおおわれており、壁の外の世界には巨人で溢れていた。

巨人の脅威から守られていたある日、壁の向こうから巨人が現れ、主人公エレン達を襲う。

かろうじて逃げ出したものの、エレンの母親はエレンを逃がすために巨人に食われてしまう。

その時のやりとりで、

・力がなかったこと、勇気がなかったこと。

・世界は残酷であること。

はまさに自然界の弱肉強食の摂理をたたきつけられました。

仕方無いでしょ?世界は残酷なんだから - 進撃の巨人 | アル

進撃の巨人のコマ投稿です。この作品のコマは出版社や作者の方に許可を頂いているので誰でも自由に投稿できます。

しかし、人類は巨人にただ食われるだけではなく、巨人と闘うことを選んでいく。

巨人を駆逐するために作られた兵団にエレン達も入団する。

そこでは、「心臓を捧げる」という言葉があり、文字通り命を捧げることを示します。

それと同時に各々の信念もまた語られ、そこには愛するものを守るためや人類復興のためなど、命を捧げるに足る信念が見えてきます。

私は とうに人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士‼︎ その信念に従った末に命が果てるなら本望‼︎ - 進撃の巨人 | アル

進撃の巨人のコマ投稿です。この作品のコマは出版社や作者の方に許可を頂いているので誰でも自由に投稿できます。

そして、残酷な世界の中での選択は、命が常にかかっています。

このマンガの中でも数々の巨人を狩って、人類最強の兵士と呼ばれたリヴァイ兵士長でも、どのような選択が正しいかは分からない。と

だからこそ、「自分で選択する」という大切さが感じられます。

まさにこの世界では生きることとは何かなどの自然の摂理や、信念とは何か、命の懸けた選択の意味など。

様々な生きるための術が隠れているようにも感じます。

心臓を捧げるをテーマにしたワークショップも想像してしまいます。

・世界は残酷である 「あなたが感じた残酷な現実を教えてください」

・心臓を捧げよ   「あなたの信念を、心臓に胸を当て、感じよう」

・悔いのない選択を 「信念を感じたあなたへ、残酷な現実への選択を答えよう」

こんなワークショップなどやってみたいですね

※このコマはマンガサイト、アル様から利用しています。

無料相談も引き続き、受け付けています。
詳しくはブログのお知らせと下のお問い合わせにてご確認ください。

営業日 金曜日10時から20時まで
    土曜日10時から15時まで
    日曜日10時から15時まで

相談時間は他の方との兼ね合いもありますので、希望日や時間をご確認させていただきます。

それ以外の時間は、要事前に日程の相談となりますのでメールにて日程を打合せさせていただきます。

お問合せはこちら

カウンセリングのお問合せや申込み(無料相談を含む)は、こちらのお問合せフォームからお願い致します。

お申込みはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA