青木崇浩_カウンセリング風景

つなぐharmonyでは、代表の青木崇浩による心理カウンセリングとキャリア相談(キャリアコンサルティング)を実施しています。

カウンセリングとキャリア相談(キャリアコンサルティング)について

つなぐharmonyでは、通常、どちらかに偏ってしまうと言われている、心理カウンセリングとキャリア相談(キャリアコンサルティング)の両方を実施しています。
ただ、2つの違いがわからないという方もいらっしゃいますので、先にこのことについて説明させていただきます。

心理カウンセリング

心理カウンセリングとは、一般的に言われているところの精神疾患を対象とした治療ばかりを意味するわけではありません。
どちらかと言えば、専門的な心理治療は、精神科や心療内科につながる医療機関でのカウンセリングを意味します。
ここでいうところの心理カウンセリングとは、誰もが心に抱える悩みの相談です。
悩みには多くの種類がありますが、私が学んだ心理学では、どの悩みにも共通した心理的、行動的、環境的な繰り返されているサイクルがあります。
それを共に乗り越え、変化させていけるように支援させていただいております。

キャリア相談(キャリアコンサルティング)

キャリアコンサルティングは、以前から公共職業相談所(ハローワーク)などで行われてきた職業相談などに端を発するものですが、現在、この考え方は大きく拡大してきています。
キャリアと言えば、以前は仕事や役職、実績などを意味していました。
しかし、現在では、ここから先の人生をどのように生きていくのかという考え方(ライフ・キャリア)に移行してきており、そのテーマは生き方について考えていきたい人全員に該当するものだと思います。
そのため、キャリア相談では、就職先での悩みや退職、転職、独立などに関するものだけではなく、共にキャリアプランについて相談も増えてきているのが実情です。
生きる上での、仕事だけにとらわれない“役割”について、ご相談に応じていくのが、キャリア相談です。

対象となる方

・仕事で悩みを抱えている方
・職業選択に悩んでいる方
・職場や家族の人間関係に悩んでいる方
・学生全般

カウンセラー青木崇浩について

但馬技術大学校を卒業後、インフラ機械製造の工場勤務からキャリアをスタート。
勤務形態の変更により、基本的に一人で関連する全ての業務を担う単独担当者となり、過重業務とそれに関わる人間関係の問題から退職し、キャリアの転身に悩み、公的機関のキャリア相談を受けることによって、現在のカウンセラーへの道が拓かれる。
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント(国家資格)の学びから始まり、公的機関での就労支援カウンセラーとして実績を積む。
同時並行でSNS相談員として、主に10代の学生達や新型コロナウィルスによる心のケアを必要とする方々への相談を現在に至るまで受け続けている。
キャリア相談(職業選択の相談や、人間関係の悩みなど)について、定評をいただいている。

メッセージ

私自身、職業を選ぶことや、仕事の継続をしていくに当たって、その都度悩み、それをキャリア相談を受けること、また各流派の心理学を積極的に学ぶことによって乗り越えてきました。
悩みには、それぞれの日常的なものから、職業や家族の形成、人間関係、人生にその都度起こってくる転機など、多くの種類があるものですが、その全てに関わるのは、自分の特性に合った生き方を手に入れていくことにあるのだと、私自身の経験からも、実感を持って言うことができます。
自分や周囲の人と乗り越えられるものもありますが、専門的な問題解決手法やキャリア理論などのわかる専門性を持つ人への相談が、時に新しい生き方を拓いてくれることもあるのだと思います。
自分自身が、その専門性の高い人間とまで言えるわけでもありませんが、肩肘を張らない、気軽なカウンセラーの一人として、相談を利用してみていただけたら幸いです。

期待できること

自分が経験してきたキャリア(職業以外の役割も含む)の棚卸しにより、自分の特性について理解し、ここからの生き方に役立てることができます。

カウンセリングの特徴

発想の転換を応用した相談方法

このカウンセリングは、悩みの解決法に特徴があり、ご自身が自信を失っているような部分に対し、逆に価値を見出していく発想の転換ができる対話方法を用いています。
悩みには、実は”悩む”という心理的な構造があり、悩みのせいで視点がせまくなってしまうという側面があり、その視点をカウンセラーが積極的に広げることで、失われた自信の回復や不安の解消、自己効力感(社会に対して自分は役立っていけるという感覚)を手に入れることができます。

短期療法(ブリーフセラピー)

精神性や人格の向上にこだわった旧来の心理カウンセリングだけにこだわらず、現状を実際的に打破していくためのアイデアについて、一緒に考えていく短期療法(ブリーフセラピー)という関わり方を特徴としています。
ブリーフセラピーは、自分が欠点だと思っていることを、実は高い能力を発揮する特性だと理解することができたり、既にできていることを再認識して、それを活かしていくことができたりする、ユニークかつ効果性の高いカウンセリング法として、近年、注目を集めているもので、この国のブリーフセラピスト資格保持者はまだ200名に満たないという稀少価値のあるものです。

SNS相談員としての実績

SNS相談(LINEなどのSNSメッセージを活用した相談方法)は、まだこの国で始まって数年というものであり、この相談実績を確実にこなしてきた人は、実のところ多くはありません。
カウンセラーの青木は、SNSカウンセラーとしての資格と実績を持ち、相談に対面や通話だけではない方法を可能としています。

相談方法

基本時間を60分とし、以下の方法で承っております。

対面の場合

現在は固定的な場所ではなく、出張により対応させていただいております。
※実費として交通費、カフェなどでの飲料代をご負担ください。

オンライン

zoomというオンラインビデオ通話アプリを使って、パソコン、タブレット、スマートフォンを使って、ご相談いただくことができます。
※Wi-Fiや有線LANなどの通信制限に不安のない環境をご用意ください。

SNS相談

LINE公式アカウントをつかって、対応しております。
※スマートフォンにLINEアプリが必要となります。

LINEからのお問合せは、こちらのボタンから友達追加をしていただき、お名前とお問合せ内容をメッセージお願い致します。
(友達追加だけでは、こちらに通知は来ません。お問合せの場合、必ず何かメッセージをお願い致します)

友だち追加

営業日

金曜日 10時~20時

土曜日・日曜日 10時~15時(事前予約が必要)

その他の曜日(要相談)

料金

基本時間60分

初回    5,000円
2回目以降 8,000円

※開業記念として特別に100人様限定で無料のカウンセリングを承っておりましたが、ご好評により、終了致しました。ありがとうございました。

お支払い方法

以下の種類の中から、事前のお支払いを基本としております。
対面の場合に限り、現金でのお支払いも可能です。

・指定口座への振り込み(ゆうちょ口座)
・クレジットカード(PayPalオンライン決済)

お申込み

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